
タイ旅行3日目。2022!タイに行きたい!パート6
最終更新日 2023年6月3日投稿日 2023年6月3日
タイに行きたい!ということで、今回はタイ旅行3日目の様子を振り返ってみたいと思います。
前回までの記事
- タイ航空予約の仕方。タイに行きたい!パート1
- 乾季のタイ旅行の服装と荷物。タイに行きたい!パート2
- タイ国際航空搭乗レポート。タイに行きたい!パート3
- タイ旅行1日目。2022!タイに行きたい!パート4
- タイ旅行2日目。2022!タイに行きたい!パート5
朝食
前日は昼間、普段以上に歩いて、夜は飲みすぎたのもあり、朝食はグルテンフリーのパンとフルーツをいただきました。
小麦粉のパンと変わらないくらい美味しいパンでした。
日本ではほとんど見かけることのないフルーツたちも美味しかったです。体がビタミンを欲してたんやと思います。
1日の始まりはジムからスタート
せっかく、一流ホテルに泊まっていて、ジムが併設しているので行かないわけがありません。 朝食後、少し休憩してから行ってきました。
大きいプールもありました。
曇っていたので、泳いでいる人はいませんでしたね。
プールサイドでは、白人がバスローブを着て、気持ちよさそうに座っていました。
ただ座っているだけならよかったのですが、がっつりノーパンでした。
イスから立ち上がるときに大きなイチモツがもろ見えていましたが、白人は何事もなかったように部屋へ戻っていきました。
欧米を感じる一場面でした。
トレーニングマシンエリアの近くにレモン水が置いてありました。
トレーニングで熱くなった体にさっぱりしたレモンの香りは美味しかったです。
食べて寝て運動。
仕事せずにこういう生活をしてみたいものです。
ワット・ポー
3日目は、夜にこの1年を締めくくる大事なイベントが控えていたので、 午前中はホテルでゆっくりしつつ、タイのお寺で有名なワット・ポーに行ってきました。
広かったです。
ワット・ポーといえば、涅槃像というくらい有名なのでしっかり見てきました。
足の裏まで丁寧に模様が刻まれていました。
人と比べると涅槃像の大きさがよく分かると思います。
煌びやかな装飾でとても豪華でした。
本堂での写真撮影はあまりよくないのかなと思っていましたが、タイ人でも普通に撮ってるので大丈夫みたいです。
ワット・ポー敷地内にはHAPPY NEW YEAR 2023の看板があり、そこで撮った写真です。
順番待ちをする人の視線を感じながら、渾身の笑顔で写真を撮ったつもりでしたが、ひきつってました。
タイ古式マッサージの総本山といわれるワット・ポーでは、敷地内にマッサージ学校があり、誰でも事前に申し込めばマッサージを習うことでできるそうです。
タイ古式マッサージに関するものも数多く展示されていました。
このぶら下がっている白い糸はサーイシンという糸で、全ての白い糸の先は僧侶につながっています。
年越しのイベントで、この白い糸を持って大勢でお経を唱えるみたいです。
カラフルで小さなタイルで装飾された仏塔は、少し曇り空の中でも存在感がありました。
昔の建築技術の凄さに驚きです。
iPhoneの望遠カメラで撮ったので、若干引き延ばされてます。
この日は曇り空で、過ごしやすい気温でした。
猫も気持ちよさそうにお昼寝していました。
誰かが目玉焼きを作ろうとしたのか、それとも、鳥の卵が落ちて割れただけなのか分かりませんが、
仏塔の近くで目玉焼きを発見しました。
卵の殻がないので誰かが故意に割ったんでしょうか??
コンビニにて
何かの用事で寄ったセブンイレブン。
日本でも見かける菓子パンが並んでいました。
タイ料理に飽きてもなんとか暮らしていけそうです。
晩ご飯
カウントダウンイベントに備えて、晩ご飯はCoziiで食べました。 そろそろタイ料理も飽きてきたよねということで、美味しそうなこちらのお店にしました。
この後のカウントダウンイベントに備えて、燃料チャージ!!
なんだかいつもよりビールがなくなるのが早かったような気がします。
2本目。
普通のサラダと鮭を焼いた料理です。
鮭を焼いたやつは、油も多く、塩コショウがよく効いていて美味しかったです。
トムヤムクンピザも頼みました。
少しスパイシーで何枚でも食べれそうでした。
旅行の日は毎日がチートデイでやらしてもらってます。
カウントダウンイベント!!
バンコク各地でカウントダウンが開催されていますが、今回は「ICONSIAM(アイコンサイアム)」のカウントダウンイベントに行ってきました~!...と言いたいところですが、1年の終わりにハプニングに見舞われました。
詳細はのちほど。
さてさてカウントダウンイベント真っ只中のアイコンサイアムは、大勢の人で溢れていました。
本当にコロナ渦かなのか?と疑いたくなるほどに。
意気揚々とイベント会場へ向かったのですが、ステージエリアへ入るにはあらかじめ予約が必要やったみたです。 カウントダウン花火を見るために夜のバンコクをさまよう羽目になりました。
花火がよく見える場所を探して、同じくステージエリアへ入れなかった人たちの歩いて行く方へ行ってみると、運よく花火が上がるであろう川横に出ました。地元のタイ人が無料で開放している場所?で無事花火を見ることができました。
花火、良かったです。
日本で見る花火とは違って、数と勢いが桁違いにすごく感じました。 海外でしか味わえない花火って感じでした。
カウントダウンイベントを中継するためにたくさんの車が来ていました。
こういう光景を見るとなんだかわくわくしますよね。
年越しの1時間くらい前から川を渡ってきた打上げ花火用の船です。
青いコンテナみたいなのを積んでいる船がそうです。
この船から一斉に放たれる花火は圧巻でした。
そろそろ書くのがめんどくさくなってきましたが、4日目もそのうちアップしますのでお楽しみに。