
祖母の資産が大叔父親子に盗られていた話 エピソード5 ~印鑑登録~
最終更新日 2026年4月12日投稿日 2026年4月12日
ある日、祖母の資産が大叔父親子に盗られていることを知った私の奮闘記です。
印鑑登録
2025年5月29日
弁護士に正式に依頼するにあたって、弁護士の人に「祖母と直接話す必要がある」と言われた。外出はできないので、施設からZoomで話をすることになった。施設は電波が悪く、会社のスマホをテザリングしてなんとかZoomに繋ぐことができた。耳が遠い祖母にはShokzのオンラインミーティング用骨伝導イヤホンを装着した。会話になるか不安だったが、音量を最大にしたら問題なく会話できた。祖母の口から弁護士へ明確な意思を伝えることができた。弁護士は依頼を受け、すぐに契約準備に取りかかってくれた。次の日には契約書類が届き、私はすぐに返信と振込を済ませた。
Zoomで弁護士と話す前、祖母の郵便を確認しに行った。代理人が印鑑登録の申請をした時に届く、照会書が届いていた。弁護士に相談し、私が保管しておくことになった。私は印鑑登録なんかしていない。もちろん祖母はすることができない。S次、T子、K子らが祖母に委任状へサインをさせ、勝手に申請したと思われる。説明もなしに。
2025年6月1日〜7日
弁護士とメールでのやり取りが始まった。
成年後見人の申請をするにあたって、認知症の診断書を取ってほしいと弁護士から言われた。保証人の許可がないと外出もまともにできないことを弁護士に伝えると、検討しますと言われた。
仮に外出できたとして、診断書を書いてくれるところがあるか調べたが、初診で診断書を書いてくれるところはなかった。通常何回か通院する必要があるようだ。
弁護士から施設保証人の変更は可能か聞かれた。無理だと分かっていたが念のため施設に確認した。現在の保証人からの申し出がないとできないの一点張りで、まともに取り合ってくれなかった。ほんまにクソな施設だ。
先日、印鑑登録の照会書が届いていたことについて、普通、介護関係の手続きで印鑑登録が必要になることはないと弁護士が言っていた。
依然として祖母の家の鍵は返してもらえていないままで、未だに家には入れていない状況だった。最終手段として鍵を破壊するしかないと考えた私は、鍵の破壊が問題ないか弁護士に確認した。問題ないとの回答だった。
2026年6月8日
祖母の郵便を確認しに行った。前回確認したときにポストの鍵をかけて帰ったが、開いていた。T子らが祖母に聞いて開けたと思われる。 ポストには大量のチラシと祖母宛の郵便が2通入っていた。同窓会1通と神戸市からの認知症受信クーポン1通。中身を確認し自分の家で保管することにした。
印鑑登録申請用の委任状を書いてもらうため祖母に会いに行った。奴らに印鑑登録をされてしまうと祖母の家の名義を変えられると思ったのと、祖母の意向で遺言書の変更を行うためだ。
S次とT子が6月2日に来たらしく、また印鑑登録のサインを要求され、説明もないままサインしてしまったようだ。それと書留の話を聞くが何のことかよく分からなかった。 とにかく、大叔父親子が書類へのサインを求めてきても勝手にサインしないように祖母に強く伝えた。
祖母の携帯電話に大叔父親子からの着信がないか確認したく、施設の人に確認すると、保証人であるK子にその場で電話をされた。K子は1回で電話に出た。私が何回かけても出たことはないのに。施設も人によって対応がマチマチで、気の利かない派遣介護士に声をかけてしまったのが悪かった。次からこいつには声をかけたらあかんなと思った。
続く
