室内に置くことになった植物のコバエ対策をやってみた

室内に置くことになった植物のコバエ対策をやってみた

最終更新日 2025年7月9日投稿日 2024年5月13日

急遽始まったマンションの外壁工事のせいで、室内に置くこととなった植物のコバエ対策をやってみたという記事です。

4月からマンションの外壁補修工事が始まり、ベランダに置いている植物を全て室内に取り込まないといけなくなりました。

ベランダで育てている時から土に湧くコバエ、おそらくキノコバエが結構な数発生しており、室内に取り込むために対策が必要でした。

対策としては、YouTubeなどでもよく紹介されている

アースガーデン BotaNice 園芸用コバエ捕獲器 土からわいたコバエ退治粘着タイプ

を使用してみましたので、どのような結果になったのかご紹介します。

土からわいたコバエ退治粘着タイプの結果1

土からわいたコバエ退治粘着タイプの結果2

と、このような感じで気持ちが悪いほどコバエが捕れました。

設置してから3週間ほどでこれだけのコバエが捕れました。

あくまでも、土に湧いたコバエを捕獲するだけなので根本的な対策とはなっていと思います。

これだけ捕獲していてもコバエが家の中を飛んでいるのを見かけます。

これを設置していなければ、大量のコバエが家の中を舞っていたと思うと、ゾッとします。

結論、コバエの発生を根本的に減らすことはできないが、解き放たれるコバエの数を減らすことはできる。

観葉植物などを室内で育てていて、コバエに悩んでいる方は一度買ってみるのはアリかなと思いました。

ちなみに、コバエを根本的に減らすには、有機肥料分を減らすもしくは、土を乾燥させるのがいいみたいです。