献血に10回行ったら、記念品貰った

献血に10回行ったら、記念品貰った

最終更新日 2025年4月13日投稿日 2025年4月13日

献血10回目に記念品を貰いました。その記念品の紹介と献血に行くようになったときのお話です。

記念品

先日行った献血で、通算10回目の献血となりました。

献血に10回行ったら記念品貰った

献血感謝の手紙

献血10回目の記念品 とても使いやすいお箸で毎日のように使っています。

ちょうど、使っていたお箸が古くなってきて買い替えようか考えていたので、貰えてよかったです。

ただ、赤十字のマークが目立ちすぎているのが気になりました。

慣れたらそうでもないんですけどね(笑)

きっかけ

ある日、外出先で次の予定まで特にすることもなく、どこかで休憩でもしようかなとぶらぶら歩いていました。

適当に歩いていると、いつもは聞き流していた献血の呼びかけが耳に入り、

「次の予定までカフェ行くのは金が勿体ないし、行ってみよう!」

という軽い気持ちで初めての献血に行きました。


ただ血を抜かれて終わりだと思っていたのですが、献血ルームのあまりの快適さに驚きました。

始まりから終わりまでソフトドリンクが飲み放題で、夏も冬も空調の効いた快適な部屋で時間をつぶすことができ、最高の休憩場所だなと思いました。

さらに、献血中はタブレットでYouTubeやTVerが観られるので、採血自体は一瞬で終わります。


今では、年間採血量1200mlの上限まで行くようになりました。

ソフトドリンクがタダで飲める、 献血ポイントで食器用洗剤などがもらえるというのが大きな理由ですが、 困っている人のために少しでもできることをしたいという思いもあり、定期的に行くようにしています。

あと、採取した血液の検査結果を見ることができるので、簡易な健康診断だと思って行くようにしている、というのもあります。


日本は、他の先進国に比べ、自国での輸血や臓器提供の供給率が低いというのを昔何かの記事で読みました。

そのため、海外から購入したり、海外へ行って臓器提供を受けることが少なくないんだとか。

足りない分を外国から購入するということは、その国で必要とする人の分が減るということです。

自国の患者は、できるだけ自国民で助けるのがいいと思っているので、これからも献血に行こうと思います。

30回行くと、また何か貰えるそうなので、そこを目標に健康でいようと思います。